郷土に愛を

先週の金曜日、北海道の友達が遊びに来た。
彼の職業は「蹄鉄師」。
僕が、このブログで簡単に「蹄鉄師」などと
簡単に書くと怒られるかもしれない。
自分の「こだわり」を「見える形」にしながら
生きているような、そんな人間です。
またまた、こんな風に分かった口をきいていると
怒られそう・・・・・・。

色んなモノをいっぺんに背負って不真面目に生きている
彼の姿は「超」がつくほど興味深い。



お酒を飲みながら彼が言っていた。
彼の言葉は遠回りすぎて理解するのが難しいことがよくある。

「嘘はつくな」

僕は彼が何となくこう言いたかったのだと理解した。

またこんなことを知ったかぶりして書くと怒られそうだ。


彼はそんな男なのかもしれない。