kocoronoみたで
ここ最近、ブッチャーズの事ばっかりです。
そして、昨日ついにブッチャーズのドキュメント映画
kocoronoを観てきました。
バンド。
ギターとベースとドラムで音楽をつくるバンド。
バンドで何かを表現して、人にその何かを伝える。
伝えたい何かがあるから、それをやり続ける。
バンドをやり続ける。
ブッチャーズをやり続ける。
それで生きる。それを仕事とする。それでお金をかせぐ。
CDが売れる。お客さんが多く集まる。売れない。集まらない。
でも伝えたい。やり続けたい。バンドにしがみついていたい。
ブッチャーズは、これからも「がんばる」。
音楽やバンドだけじゃなく、本気で本音で真面目に一生懸命
がんばる人からでる、何かに(オーラとかその人独特の空気感)
つつまれると、自分も「がんばろう」と思う。
みんな、それぞれ「がんばる」ことがいっぱいある。
無理しなくてもいいとか、がんばらなくてもいいとか
そんなことを平気で言う人がいるけど、僕は何かがんばりたいし
がんばっている人を尊敬するし、応援したいし。
僕はがんばっている、ブッチャーズが大好きです。