ドグラ・マグラ

唐突ですが、『ドグラ・マグラ』って本を知っていますか?

「これを読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」

と称されている探偵小説家、夢野久作さんの代表作です。

大学時代にこの本の存在を知り、今まで2回ほど読みましたが

今もって全く意味を理解する事ができません。

このブログを書く前にふと、この本の事を思い出し

3回目をスタートさせようかと思い立ちました。

またまた今回も理解不能な錯乱気触れ地獄のまっただ中に

たたき落とされ脳みそを直接触られるような気分になるんでしょうか?

参考までに、この物語のスタートは以下に記載する「巻頭歌」ではじまります。



〜巻頭歌〜

胎児よ

胎児よ

何故躍る

母親の心がわかっって

おそろしいのか