ぼんじょ-るの 1
ITARY
Venezia
運河とゴンドラ、ヴェネチアガラス、仮面が有名
Verona
シェ−クスピアの悲劇 ロミオとジュリエットのバルコニ−
Bologna
食へのこだわりが強い街
干物にした鱈を水でもどして、トマトで料理
家庭料理ポレンタ(とうもろこし粉を練って作る)と共に
Firenze
ミケランジェロの彫刻、巨大ダビデ像はすばらしかった(手足に浮き出る血管、体につく筋肉が美しい)
この街でビフテキは生まれた
イタリアは立ち飲みカフェが最高(席に座って飲むと値段が2倍に)
SICILY
Taormin
映画グランブルの舞台
Syracuse
紀元前8世紀に建設。古代ギリシャの都市国家
ギリシャ劇場
Agrigent
古代ギリシャの神殿群がある街
本当においしかった。
日本の四国で、うどんがおいしい様にイタリアのパスタとピザは本当においしい。
半信半疑で食った海鮮パスタ(あさりとム−ル貝のスパゲッティ)。
うまい理由は色々ありますが、一番驚いたのは麺のクオリティ。
湯で加減以前にやっぱ麺の出来が違う。
あほでもわかるうまさです。
ある本で芸人の島田伸介さんがいってたけど、例えばサッカ−の強い国を作ろうとしたら
「選手を強化トレイニングしてうまい選手、強い選手を育てる」
まあこの方法も正しいかもしれないが、これだけでは駄目。
強さの存在には、様々なレベルのチ−ムの存在の多さが必要だと。
その中で自然淘汰されていく。つまりめちゃくちゃ強いチ−ムが出てくると。
なんかこんなことを言っていました。
パスタを食った時この話を思い出して、納得。
食文化にも、スポ−ツにも、仕事にも、芸術にも本物といわれるものには
ある程度の歴史が必要やなあと思う。まぐれでパッと成功したり、いきなり本物やったり
する場合もあるけど、基本なんでもそれが存在する歴史ゆうもんがちゃんとある気がする。
歴史ない物は、あかん言う意味ではないよ。間違いのないように。
なんせ、とにかくうまかった。
今回の写真はイタリアのベニス(ベネチア)、ベロナ、フィレンチェ、シシリ−島までのものです。
イルカ好きには必須なんか?
映画グランブル−の撮影が行われたシシリ−島のタオルミナっていう町にも行った。
ジャンマルクバ−グはいませんでしたが、穏やかな町でした。
特にイルカは、、、の僕は、現地でも特にイルカは、、、、でした。
次回はナポリとロ−マの写真をのっけますんでよろしく。
明日、ロ−マを出発予定です。
ほんまやったら16日に飛行機乗ってるはずやったんやけど、まだロ−マ。
空港にも行ったのにまだロ−マ!なんでや?
理由は次回!
拓郎