月刊誌「広告批評」が。

月刊誌「広告批評」が、創刊30周年となる来年4月号を最後に休刊するらしい。
残念でならないです。
天野祐吉さんによると、マス広告のみの時代からWEB連携に進む中で、一区切りつけるとの事。
時代やニーズに応じて、様々なものが変化します。
が、やっぱり「好きな物」は「好きな物」。
無くなると、寂しいです。物足らないっていうか。

中島みゆきの「時代」の歌詞が一瞬流れました。

♪めぐるめぐるよ 時代は巡る
  別れと出逢いを くり返し
  今日は倒れた 旅人たちも
  生まれ変わって 歩きだすよ♪

でも実際、感傷的になるのは、疲れます。
また、おもろい雑誌でも見つけます。

そうそうこの前、思ったんですけどユニクロが出版業に手を出さへんかなあって・・・。
僕のイメージですけど、ユニクロって「等身大よりチョイ大きい」
こんなイメージなんです。欲張ってないし、ナチュラル過ぎないし、ええ感じ。
完全な等身大ではなく、少し理想の自分を・・・みたいな感じだと。
なんせ共感できるブランドイメージを持っています。
例えばそんな会社が作る雑誌とか本って読みたいなあって思います。

まとめると、ユニクロ自己啓発促進企業。
うまいこと企業ブランディングされてんなあって、関心します。

ではまた。